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ところてん・寒天について

日本独自の食材、ところてん・寒天を知って、
食生活をもっと豊かに。

食物繊維が手軽に摂れる
ところてん・寒天

水戻し前の寒天は、100g当たりの食物繊維が74.1gと食品の中でもトップクラス。しかも、水溶性の食物繊維なので、少量の摂取でとってもヘルシー。
ところてんはおやつとしても食事としても食べやすいですね。寒天は様々な料理に応用しやすく、人気です。

ところてん・寒天の魅力

①食物繊維が手軽に摂れる!
②強力な保水力で便利な食材。
③少量でも満腹感が長続き!
④健康増進・維持!
⑤ローカロリーでヘルシー。

ところてん・寒天を使った料理(デザートなど)

ところてん・寒天は何でできているの?

どちらも同じ「テングサ」からつくられます。

寒天もところてんも、原料は同じ海藻「天草(テングサ)」です。
天草を煮出して抽出した寒天液を冷やし固め、それを突き出して、ところてんを作ります。寒天は、ところてんを凍らせ、乾燥させてつくります。
寒天を煮、溶かして固めてもところてんは作れますが、風味や強度は天草からつくったものに比べると劣ります。
カンエツのところてんは、すべて天草を煮出して作っています。磯の風味やほどよい弾力をお楽しみください。

テングサを煮出して抽出して、型に入れて冷やして固める。突き出してそのまま食べるのがところてん、カットして凍らせて乾燥させるのが寒天。

豊富な海の幸を生かし、知恵と工夫で日本人の体質に合った伝統食品を生み出してきました。

栄養とカロリー

ところてん・寒天は低カロリー、
腸内環境を整える優秀食材

ところてん・寒天は100gあたり約2〜3kcalです。カロリーはあまりありませんが、腸内環境を整える水溶性食物繊維と、腸のぜん動運動を活発にする不溶性食物繊維の両方の性質をもっており、便秘の解消に役立ちます。

また、食物繊維は、食前や食事と同時に摂ると血糖値の上昇を抑える働きがあると言われています。水分を吸収して膨らむという性質があるため、食前に食べると満腹感が得られ、カロリーコントロールや食べ過ぎ防止に役立ちます。

「寒天デザート0kcal」は本当にゼロ?

消費者庁より告示されている「栄養表示基準」には、「多く含まれている」「ゼロである」などと表示するときの基準が示されています。ほとんど無視できる量、誤差の量の基準があり、熱量(カロリー)の場合、食品100g当たり「5kcal未満」とされています。
カンエツの「寒天デザート0kcal」は、まったくのゼロではありませんが、本基準を満たしているため0kcalと表示しています。

POINT

寒天デザート0kcal 商品案内

※「寒天デザート0kcal」は、国内の工場で製造された商品です。一度お試しください。

保存方法・賞味期限

ところてん・寒天は正しく保存し、美味しいうちにいただきましょう。

寒天の保存方法

粉寒天や棒寒天、糸寒天は乾物なので常温で保存できます。
みつ豆に使う角寒天、ゼリー状に加工したフルーツ寒天や牛乳寒天は冷蔵庫で保管し、作って2〜3日で食べきるようにしてください。

ところてんの保存方法

「直射日光・高温多湿を避けて保存」という表示でしたら冷蔵庫へ入れなくても大丈夫です。
ただ、冷やしたほうが美味しく召し上がれますので、召し上がる前に冷蔵庫へ入れるとよいでしょう。冷蔵庫に入れる場合は、凍らないよう、気をつけてください。

使い方・食べ方

ところてん 江戸時代に庶民に広まり、涼を得られる食べ物として愛されてきました。食べ方は地域により様々です。

一般的には、ところてんは酢醤油で食べますが、関西では黒みつをかけて食べるのが主流です。そのわけは奈良時代までさかのぼり、くずきりが「黒みつ」で食べていたことから、食感が似たところてんを「黒みつ」で食べるようになったようです。
このように、ところてんの食べ方は日本全国様々な食べ方があり、鰹節や七味、きな粉をかける、 からしやゆずをいれるなど、地域に根ざした食べ方が伝わっています。

寒天 製造技術の進歩で年間を通して製造され、形状も様々なものが開発され、その使い方は大きく広がりました。
粉寒天 棒寒天
粉末で使いやすいため様々な用途に使われています。使い方は常温の水やだしに入れ、火にかけます。かき混ぜながら煮て、沸騰したらふつふつする程度の火加減に弱め、2分程度煮ます。調味料を加える場合は、粉寒天が溶けてから加えます。 昔ながらの寒天で、洗った後ちぎって水やだしに入れ火にかけ、かたまりが消えて透明感が出るまで煮ます。現在は粉寒天が主流となり棒寒天の製造は少なくなっています。
糸寒天 粉寒天、棒寒天、糸寒天の写真
洗った後10分ほど戻して水切りしておきます。水気をしぼってサラダの具などにオススメです。もどす水をお湯にすると柔かな食感になります。スープや味噌汁にひとつまみ入れるだけで食物繊維の補給になります。

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