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こんにゃくの作り方

材料(こんにゃく芋400g、60〜70℃のぬるま湯1300ml(湯の量は芋の2.5〜4倍で調整)、食用水酸化カルシウム2g(芋の1.5〜4%)、溶き水用の水100ml)用意する道具(ゴム手袋、まな板、包丁(皮むき器)、ミキサー、食用石灰用カップ、型枠(バットなど)、ゴムベラ、かきまぜ用なべ、ゆがき用なべ)

ゴム手袋をつける

こんにゃくは刺激が強く、素手で触れるとかぶれます。
作業の時には必ずゴム手袋をつけましょう。

芋を洗う・皮むき

こんにゃく芋を洗う。土や表面の汚れを落とす程度でよい。そのあと皮をむく。

カットする

洗った芋を、5〜6cm角にカットする。

熱湯で茹でる

芋を10〜15分茹でる。菜ばしを刺してみて、抵抗なくとおる程度。

すりおろす

ぬるま湯1300mlのうち半カップ程度を残し、残りの1200mlと芋を合わせ、何回かにわけてミキサーにかける。

1〜2時間おく

5を、器(かきまぜ用なべ)に入れ、1〜2時間程度放置する。5で残ったぬるま湯でミキサーについた芋を洗い流すように入れるとよい。

石灰水をつくる

食用水酸化カルシウム2gと溶き水用の水100mlをあわせておく。

かきまぜる

時間が来たら、なべに7の石灰水を入れて、素早く1〜1分30秒混ぜ合わせる。(灰汁あわせ)

石灰水を入れると粘りがなくなるので、のりをほぐすように良く混ぜ込む。
だんだん粘りが出てくるので均一になるまでかき混ぜる。時間をかけすぎるとボソボソになるが、練りが不十分だと良く固まらない。

手があれてしまうので必ずゴム手袋を!

型に入れる

8を間を置かずにバットなどの型に入れ、表面をへら等でならし、1時間程度放置する。

加熱凝固

固まった9をヘラで半分くらいに切り、(一般的な板こんにゃくの大きさがめやす)80〜90度のお湯で1時間程度ゆで固める。

あくぬき

あくぬきのため、湯をかえて茹でる。

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